インプラント
- Qインプラント手術は安全ですか?失敗することはありますか?
- A当院では、インプラント手術を非常に安全性の高い治療として提供しています。
外科処置を伴いますが、失敗のリスクを限りなく低減する対策を徹底しています。
具体的には、歯科用CTによる精密検査で顎骨の状態を正確に把握し、サージカルガイドを用いた正確な埋入を実現。
さらに、世界基準のクラスB滅菌器による徹底した衛生管理と、豊富な知識・経験を持つ担当歯科医師が手術を担当します。
これらの取り組みにより、当院でのインプラント治療は高い成功率を誇りますので、ご安心ください。 - Q治療期間はどのくらいかかりますか?
- Aインプラント治療の期間は、患者さまの骨の状態や治療本数、骨造成の有無によって異なります。
一般的に、インプラントを埋め込んだ後、顎の骨と結合するまでに下顎で約2~3ヶ月、上顎で約3~6ヶ月が必要です。
その後、人工歯の装着までに約1ヶ月かかります。
骨が不足している場合は、骨造成術が必要となり、治癒期間が加わります。
精密診断後に、あなたに合わせた具体的な治療期間を詳しくご説明いたします。 - Q手術中に痛みはありますか?
- A手術中は麻酔を使用するため、基本的に痛みを感じることはありません。
当院では、十分な局所麻酔を丁寧に行います。また、「手術が怖い」「痛みに敏感で不安」という方には、専門の麻酔医と連携した静脈内鎮静法もご利用いただけます。
うたた寝をしているようなリラックスした状態で手術を受けられ、痛みや不安、時間の感覚もほとんど感じずに治療を終えられます。
術後は、多少の痛みや腫れが出ることがありますが、痛み止めを処方しますのでご安心ください。 - Q誰でもインプラント治療を受けられますか?
- A全ての人がインプラント治療を受けられるわけではありませんが、多くの方に適用可能です。
主な条件は、全身状態が良好であること、顎の骨の量が十分にあること(不足していても骨造成術で対応可能な場合あり)、口腔内の衛生状態が良いこと、そして禁煙できることが挙げられます。
まずは精密検査とカウンセリングで、患者さまがインプラント治療に適しているかどうかを丁寧に診断いたします。 - Qインプラントのメリットとデメリットは何ですか?
- Aインプラント治療には、他の治療法にない多くのメリットがあります。
天然歯に近い噛み心地や見た目、他の健康な歯に負担をかけない点、長期的な安定性、そして顎の骨の維持効果が挙げられます。
一方、デメリットとしては、外科手術が必要なこと、治療期間が長いこと、費用が高いこと(自費診療)、術後の継続的なメンテナンスが不可欠な点が挙げられます。
これらメリット・デメリットを丁寧に説明し、患者さまに最適な治療法を共に考えます。 - Qインプラントとブリッジ、入れ歯の違いは何ですか?
- A失われた歯を補う方法として、インプラントの他にはブリッジや入れ歯があります。
インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むため、自分の歯のようにしっかり噛め、隣の歯を削りません。
ブリッジは両隣の歯を削って橋渡しする固定式で、比較的短期間です。入れ歯は取り外し式で、手術不要で安価ですが、噛む力や安定性に劣ります。
当院では、それぞれの特徴を比較し、患者さまの状況やご希望に合わせた最適な治療計画をご提案します。 - Qインプラント治療の費用はどのくらいですか?保険は適用されますか?
- Aインプラント治療は、原則として保険適用外の「自由診療」となります。そのため、費用は全額自己負担です。
費用は、インプラントの種類、本数、必要となる骨造成などの付随処置によって大きく異なります。
当院では、カウンセリング時に患者さまのお口の状態を詳しく診断し、具体的な治療計画に基づいた費用を明確にご提示いたします。
「いくらかかるか分からない」といった不安がないよう、納得して治療に進んでいただけるよう努めています。 - Qインプラントには保証期間がありますか?
- Aはい、当院では安心してインプラント治療を受けていただけるよう、インプラント体5年、上部補綴3年の保証期間を設けております。保証期間や条件は個別にご説明しますが、保証の適用には、当院が定める定期的なメンテナンスを継続して受けていただくことが条件となります。
- Qインプラントの治療後は、どのようなメンテナンスが必要ですか?
- Aインプラントは、埋入して終わりではありません。長期的に安定して使用するためには、治療後の定期的なメンテナンスが非常に重要です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、「インプラント周囲炎」という歯周病に似た病気にかかるリスクがあります。
当院では、数ヶ月に一度の専門的なクリーニングやレントゲンでの経過観察、咬み合わせのチェックを行います。
また、ご自宅での適切なセルフケア指導も丁寧に行い、インプラント周囲炎のリスクを最小限に抑え、インプラントを長持ちさせます。 - Q治療期間中、歯がない状態で過ごすことになりますか?
- Aいいえ、ほとんどの場合、治療期間中に歯がない状態で過ごしていただくことはありませんのでご安心ください。
インプラントを埋入した後、特に見た目が気になる前歯部には、すぐに審美性の高い仮歯を装着することが可能です。
奥歯の場合でも、仮歯を装着することで食事に不自由を感じることなく日常生活を送っていただけます。
患者さまの状況やご希望に応じて、最適な仮歯の装着方法をご提案いたします。 - Qインプラントはどれくらい長持ちしますか?
- Aインプラントの寿命は、患者さまの口腔内の衛生状態、全身の健康状態、定期的なメンテナンスの状況、喫煙の有無など、様々な要因によって異なります。
しかし、適切な治療と継続的なメンテナンスを行えば、10年以上、あるいはそれ以上の長期にわたって安定して機能するケースが多数報告されています。 統計的には、10年後のインプラントの残存率は90%以上とも言われています。
当院では、インプラントをできるだけ長持ちさせるための治療計画と、術後の徹底したサポート体制を整えておりますので、ご安心ください。

「失ってしまった歯を、もう一度、自分の歯のように機能させたい」
「入れ歯のわずらわしさから解放されたい」
「心から笑える自信を取り戻したい」
そんな願いをお持ちの方にとって、インプラント治療は非常に優れた選択肢です。
しかし、同時に
「手術は安全なの?」
「失敗したらどうしよう…」
「費用はどれくらいかかるの?」
といったご不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
インターネット上にはインプラントに関する様々な情報が溢れ、中には不安を煽るような内容も見受けられます。
確かに、インプラント治療は外科処置を伴うため、決して簡単な治療ではありません。
しかし、適切な知識と経験、そして最新の設備と徹底した安全管理体制があれば、非常に安全で予知性の高い治療法です。
山田歯科クリニックでは、患者さまのそうしたご不安を解消し、「安心」「安全」「確実」なインプラント治療を提供できるよう、さまざまな取り組みを行っています。
インプラント治療の「リスク」と「失敗事例」について
インプラント治療は、失われた歯の機能と審美性を回復する素晴らしい治療法ですが、外科処置を伴うため、いくつかのリスクや失敗事例が存在します。
考えられる主なリスク

神経損傷
顎の骨の中には神経や血管が走行しており、手術中にこれらを損傷するリスクがゼロではありません。
損傷すると、唇や舌の麻痺などが生じることがあります。
感染
手術部位が細菌感染を起こすと、インプラントが骨と結合せず、脱落してしまう可能性があります。
また、インプラント周囲炎という歯周病に似た病気が発症することもあります。
結合不全
インプラントが顎の骨としっかり結合しないことがあります。
これは、骨の質や量、喫煙などの生活習慣、感染などが原因で起こり得ます。
上顎洞(サイナス)穿孔
上顎の奥歯の場合、上顎洞という鼻の横にある空洞にインプラントが突き抜けてしまう可能性があります。
偶発的な出血や腫れ
手術である以上、出血や術後の腫れは起こり得ます。
審美性の問題
歯肉の退縮や、周囲の歯との色調不一致などにより、見た目の問題が生じることがあります。
失敗事例の主な原因

インプラントの失敗の多くは、以下の要因が複合的に絡み合って発生します。
術前の診査診断不足
CTなどの精密検査を行わず、肉眼や平面的なレントゲンのみで手術計画を立てた場合、骨の量や質、神経や血管の位置を正確に把握できず、リスクを見落とすことがあります。
術者の経験・知識不足
インプラント手術は高度な技術を要するため、十分な経験や専門知識を持たない術者による不適切な埋入は、失敗に繋がります。
衛生管理の不徹底
手術室の環境や使用する器具の滅菌が不十分だと、感染のリスクが格段に高まります。
術後のメンテナンス不足
インプラントは人工物ですが、周囲の歯肉のケアを怠ると、インプラント周囲炎という炎症を起こし、インプラントが脱落する原因となります。
患者さま側の要因
重度の歯周病、糖尿病などの全身疾患の未管理、喫煙、過度な飲酒、口腔清掃不良などは、インプラントの成功率を下げる要因となります。
山田歯科クリニックが「安心・安全」なインプラント治療を提供できる理由
インプラント治療を成功させるためには、
術前の徹底した検査と診断
高度な技術と豊富な経験を持つ術者
万全な衛生管理
術後の確実なメンテナンス
の4つの要素が不可欠です。
当院では、これら全てにおいて最高水準の体制を整えています。
1. 手術前に「見える化」する徹底した精密検査と診断
インプラント手術の成功は、術前の「見極め」にかかっています。
当院では、患者さま一人ひとりの口腔内だけでなく、全身の健康状態までを詳細に把握し、リスクを最小限に抑えるための徹底した検査と診断を行います。
CTによる三次元画像診断:顎骨の構造を「見透す」

従来の二次元的なレントゲンでは、顎の骨の厚みや奥行き、神経や血管の走行などを正確に把握することはできませんでした。
しかし、当院が導入している歯科用CT(コンピュータ断層撮影装置)は、セファロ機能も搭載された最新鋭の画像診断装置です。
これにより、顎の骨を三次元的に、そして高精細な画像で撮影することが可能になりました。
CTによる精密な三次元画像診断は、まさにインプラント手術の「設計図」であり、経験や勘に頼ることなく、科学的根拠に基づいた安全で予知性の高い治療計画を立案できます。
正確な骨の量と質、形状の把握
インプラントを埋入する部位の骨の厚み、幅、密度、そして骨の凹凸まで詳細に把握できます。
これにより、最適なインプラントのサイズや埋入位置を決定できます。
神経・血管の正確な位置確認
顎骨内を走行する下顎管(神経や血管が通る管)や、上顎洞(鼻の奥にある空洞)との位置関係を立体的に把握することで、神経損傷や上顎洞穿孔といった重篤な合併症のリスクを極限まで低減します。
病変の早期発見
CTは、顎骨内の炎症や嚢胞、過去の治療痕など、通常のレントゲンでは見えにくい病変も検出できます。
これにより、手術前に潜在的なリスクを排除し、安全性を確保します。
サージカルガイド:精密な手術を可能に

当院では、CTデータから得られた顎骨の詳細な情報を基に、インプラント埋入の精密なシミュレーションを行います。
このシミュレーションで決定された正確な位置・角度・深さにインプラントを埋入するために、「サージカルガイド」と呼ばれる手術用テンプレートを作製します。
サージカルガイドの活用は、インプラント手術の全性の確保と成功率の向上に大きく貢献します。
サージカルガイドの作製
CTデータを統合し、コンピューター上でインプラントの最適な埋入位置、角度、深さをミリ単位で綿密に計画します。
その計画に基づき、患者さまの口腔内にぴったりとフィットする専用のサージカルガイドを精密に作製します。
計画通りの正確な埋入
実際の埋入手術では、このサージカルガイドを口腔内に装着し、ガイドの穴に沿ってドリルを進めます。
これにより、術者の経験や勘に左右されることなく、計画通りの正確な位置にインプラントを埋入することができ、手術の精度と安全性を飛躍的に高めます。
2. 豊富な知識と経験を持つ歯科医師

インプラント治療は、歯科医師の知識、経験、そして技術が結果を大きく左右します。
当院の担当歯科医師は、大学卒業後、都内の審美とインプラントに特化したクリニックや、千葉県内で最大規模の医療法人で副院長を務めるなど、幅広い治療経験を積んできました。
特にインプラント治療に関しては、その専門性を高めるため、国内外の多くの著名な勉強会やセミナーに今もなお積極的に参加し、日々進化する歯科医療の最前線から学び続けています。
例えば、副院長はADI、5D、IPRT、DABS、藤本研修会、EL会、THREEE、WEIROなど、多岐にわたるスタディグループや研修会で研鑽を積んでおり、インプラント治療における高度な知識と技術を習得しています。
豊富な知識と確かな技術に基づいた、患者さまの口腔状態に合わせた最適な治療計画の立案から、丁寧で確実な手術まで、全てを責任を持って担当します。
3. 世界基準の衛生管理と個室診療室:感染リスクを「ゼロに近づける」
インプラント手術は外科処置であるため、感染対策は最も重要な要素の一つです。 当院では、患者さまを院内感染から守るため、世界基準をクリアした徹底的な滅菌・感染管理体制を構築しています。
清潔な環境で集中できる個室診療室

インプラント手術は、細菌の侵入を最大限に防ぐため、清潔な環境で行われることが不可欠です。
当院では、インプラント手術や親知らずの抜歯など、外科処置を安全に行うための個室を完備しています。
この個室は、通常の診療室とは区別されており、術野の清潔を維持しやすい設計になっています。
外部からの雑菌の侵入リスクを低減し、患者さまがリラックスして手術を受けられるような環境を整えることで、感染症のリスクを最小限に抑え、治療の安全性を高めています。
世界基準のクラスB滅菌器:全ての器具を「徹底的に滅菌」

使用する医療器具の滅菌は、感染対策の要です。
当院では、世界で最も厳しいとされるヨーロッパ基準(EN13060)をクリアした「クラスB」のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を導入しています。
「クラスB」のオートクレーブは、医療現場で使われるあらゆる種類の被滅菌物(固形物、中空物A・B、多孔体、個包装・非個包装など)を安全に、かつ確実に滅菌できることが国際的に保証されています。
特に、インプラント手術で使用するドリルやタービン、ハンドピースのような内部に複雑な構造を持つ器具や、通常の手洗いではクリーニングが難しい内部まで、高温・高圧の蒸気が浸透し、確実に殺菌します。
4. 術後の確実なメンテナンス:インプラントを「生涯の歯」にするために

インプラント治療は、手術が成功して人工歯を装着したら終わりではありません。
むしろ、インプラントを長く安定して、そして快適に使い続けるためには、その後の「確実なメンテナンス」が最も重要です。
インプラントは、虫歯にはなりませんが、歯周病に似た「インプラント周囲炎」という病気にかかるリスクがあります。 このインプラント周囲炎は、初期段階では自覚症状が少ないため見逃されがちですが、進行するとインプラントを支える骨が溶けてしまい、最悪の場合、インプラントが抜け落ちてしまうこともあります。 当院では、患者さまのインプラントを「生涯の歯」としてお使いいただくために、患者さまに合わせたオーダーメイドのメンテナンスプログラムを提供しています。
お口の状態や生活習慣に合わせたメンテナンス計画
一人ひとりのお口の状態や生活習慣、インプラントの本数や種類によって、必要なメンテナンスの間隔や内容は異なります。
患者さまの状況に合わせた最適なメンテナンス計画を立案します。
定期的な検診と専門的なクリーニング
ご自身では磨ききれないインプラント周囲のプラークや歯石を、専門の歯科衛生士が専用の器具を用いて徹底的に除去します。
インプラント周囲の歯肉の状態や、咬み合わせのチェックも行い、わずかな変化も見逃さないよう注意深く観察します。
レントゲンによる経過観察
定期的にレントゲン撮影を行い、インプラントを支える骨の状態に異常がないかを確認します。
骨吸収の兆候を早期に発見することで、インプラント周囲炎の進行を食い止め、適切な対処を施すことができます。
咬合(噛み合わせ)のチェックと調整
インプラントに過度な力がかかると、トラブルの原因となることがあります。
定期的に咬み合わせのバランスをチェックし、必要に応じて調整することで、インプラントへの負担を軽減し、長持ちさせます。
最新の治療法への対応:患者さまの負担軽減と成功率向上
当院では、患者さまの負担を軽減し、インプラント治療の成功率を高めるために、最新の治療法も積極的に導入しています。
フラップレス手術:身体への負担を最小限に

「フラップレス手術」とは、歯茎を切開して骨を露出させる従来のインプラント手術と異なり、歯茎を切開せず、小さな穴を開けるだけでインプラントを埋入する手術方法です。
全ての症例に適用できるわけではなく、十分な骨の量があることや、サージカルガイドの使用など、厳密な条件を満たす必要があります。当院では、CTによる精密診断とシミュレーションに基づき、適用可能かどうかを慎重に判断します。
メリット
術後の腫れや痛みが少ない
歯茎の切開が不要なため、身体への侵襲が少なく、術後の腫れや痛みが大幅に軽減されます。
回復が早い
治癒期間が短縮され、日常生活への復帰が早まります。
出血が少ない
出血量も抑えられ、患者さまの負担が軽くなります。
即時抜歯・即時荷重(※条件による):治療期間の短縮

通常、抜歯をしてから骨が治癒するのを待ってからインプラントを埋入します。
しかし、症例によっては、歯を抜いたその日のうちにインプラントを埋入する「即時抜歯」や、さらにその日のうちに仮歯を装着して噛めるようにする「即時荷重」が可能な場合があります。
適用条件としては、骨の状態やインプラントの初期固定が良好であることなど、厳密な条件を満たす場合に限られます。患者さまの状況を詳細に診断し、最適な方法をご提案します。
メリット
治療期間の短縮
抜歯からインプラント埋入、そして仮歯の装着までを短期間で行えるため、治療期間全体を大幅に短縮できます。
審美性の維持
特に前歯部の場合、仮歯をすぐに装着できるため、見た目の問題を気にすることなく過ごせます。
静脈内鎮静法:リラックスして手術を受けられる「眠っているような感覚」

「手術は怖い」
「痛みに敏感で不安…」
インプラント手術に対するこのような不安を抱えている患者さまのために、当院では「静脈内鎮静法」に対応しています。
これは、点滴から鎮静剤を投与することで、うたた寝をしているような、非常にリラックスした状態で手術を受けていただく方法です。
静脈内鎮静法は、麻酔専門の歯科医師と連携して安全に実施します。
患者さまの全身状態を常に監視しながら行うため、安心して治療を受けていただけます。
メリット
痛みや不安の軽減
意識が朦朧とするため、痛みや手術への不安、恐怖心をほとんど感じることなく治療を受けられます。
時間の感覚が薄れる
長時間の手術でも、時間の経過が気になりにくく、気づけば手術が終わっているという感覚になります。
血圧や脈拍の安定
不安による血圧や脈拍の上昇を抑え、より安全に手術を行うことができます。
「骨が少ない」と諦めていませんか? 骨造成術でインプラントの可能性を広げる

「インプラントをしたいけれど、骨が足りないと言われた…」
このような経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、骨の量が少ないからといって、インプラントを諦める必要はありません。
当院では、骨の量を増やすための「骨造成術」に対応しており、これまでインプラント治療が難しかった症例にも対応できる可能性が広がります。
GBR法(骨誘導再生法):失われた骨を「再生」する

GBR法(Guided Bone Regeneration:骨誘導再生法)は、インプラントを埋入する部分の骨の幅や高さが不足している場合に、人工骨補填材や患者さま自身の骨などを用いて、骨を再生させる方法です。
インプラントを埋入するスペースを確保し、その周囲に骨補填材を置き、特殊な膜で覆うことで、骨の再生を促します。
骨が再生するまでには、数ヶ月の期間が必要となります。
ソケットリフト法:上顎の骨を「垂直に増やす」

ソケットリフト法は、上顎の奥歯の骨の高さが足りない場合に、インプラントを埋入する穴(ソケット)から上顎洞(鼻の横の空洞)の底部を押し上げ、その隙間に骨補填材を入れて骨の高さを増やす方法です。
比較的小さな骨量不足の場合に適用され、インプラントの埋入と同時に行えることが多いのが特徴です。
身体への負担が比較的少なく、インプラントと同時に処置を行うことで、治療期間を短縮できる可能性があります。
サイナスリフト法:上顎の骨を「大きく増やす」

サイナスリフト法は、上顎の奥歯の骨の高さが大きく不足している場合に、歯肉を切開し、上顎洞の側面の骨に窓を開けて上顎洞の粘膜を持ち上げ、そのスペースに多量の骨補填材を入れて骨を大きく増やす方法です。
比較的大きな骨造成が必要な場合に選択される方法で、インプラント埋入とは別に行う場合が多いです。
大幅な骨量の増加が可能なため、重度の骨量不足のケースでもインプラント治療が可能になります。
骨が再生するまでに数ヶ月から半年程度の期間が必要となります。
インプラント治療の費用
検査・診断・埋入手術・上部構造(セラミック):ストローマン |
495,000円 |
検査・診断・埋入手術・上部構造(セラミック):オステム |
440,000円 |
テルプラグ:大 |
7,700円 |
テルプラグ:小 |
5,500円 |
骨造成 |
99,000円 |
仮歯 |
33,000円 |
CT撮影料 |
16,500円 |
ソケットリフト |
55,000円 |
サイナスリフト |
220,000円 |
インプラント治療に関するよくある質問